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見るもの、聞くもの、食べるもの
すべてから自然の恵みが伝わってくるようでした

小松島漁協の朝市で
海の幸を堪能!
小松島漁業協同組合
旅のスタートは、港町・こまつしまの小松島漁港から。小松島の数多い名産物の中でも、全国的に有名なのが「鱧」。栄養分が豊富な漁場である紀伊水道に面した小松島漁港では、脂が乗って肉厚で、しかも綺麗な金筋入りの上質な鱧が水揚げされ、関西を中心に全国各地へ送られています。その他にも、隠れた名産として人気がある身がたっぷり詰まった「足赤エビ」などの新鮮な魚介類もたくさん! 漁港では週5回朝市も開かれています。
朝市には新鮮な魚がいっぱい並んでいます!値段も都心部では考えられないぐらいお買い得で、これだけでも来る価値アリ!
水揚げされた「足赤エビ」の生きの良さにビックリ! 特に美味しいのは秋から冬の季節で、価格もクルマエビと比べても、とってもお手頃。ついつい買いすぎちゃいそうです。
シンプルに焼くだけでもめちゃくちゃ美味しい! 実は料理をするのが大好きなので「エビのビスク」もよく作ります。足赤エビで作ると美味しいだろうなー
小松島は漁港の町だけに、たくさんの猫ちゃんたちにも会えます! 朝市の会場の隅っこでも、おすそ分けをちゃっかり狙っていました(笑)

絶品!“はも”と言えば
徳島県小松島

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昼食はボリューム満点の
シラス丼!
小松屋
小松島市の東側の海沿いエリアは和田島地区と呼ばれています。和田島は水揚げしたシラスを、すぐに釜揚げ、乾燥、製品化する『和田島ちりめん』の名産地として有名です。その和田島ちりめんを堪能できるお店が海岸沿いにいくつかあり、中でも県外からのお客さんが多く訪れているのが「小松屋」さん。店舗が加工場に隣接しているので、獲れたてピチピチ&できたてホヤホヤの和田島ちりめんをたっぷり楽しめます。丼いっぱいに盛られたシラスのボリュームを見てください! でも、しっかり完食いたしましたよ(笑)
磯の香りが漂う海沿いのお店。シラス漁が盛んになる4月からのシーズンには、店頭に行列ができることもあるそうですよ。
一番人気のシラス丼(吸い物、小鉢、香の物付き/1300円)。運が良ければ、朝獲れの生シラスが食べられることも。これは絶対にまた食べに来なければ(笑)
和田島では「バッチ網」というモモヒキ(バッチ)に似た網を、二隻の船で曳く伝統的な漁法でシラス漁を行っています。
和田島漁港にも『和田島ちりめん市』という即売会があります。新鮮なちりめんが、通常よりもかなりお得に購入できます。また、和田島漁協女性部の皆様が食堂「網元や」を運営しているそうですよ。

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世界一のたぬきに
出会いました!
たぬき広場
次に訪れたのは、小松島ステーションパーク内にある「たぬき広場」。小松島は、小松島の金長たぬき軍と津田の六右衛門軍が勝浦川を挟んで戦った“阿波狸合戦”の舞台としても有名な場所です。市内を歩きながらキョロキョロしていると、いろいろな場所でたぬきの銅像や置物に出会うことができます。そんな中でも一番ビッグなたぬきが、広場のシンボルとなっている「高さ5m、重さ5トン、胴回り5m」の世界一大きな金長たぬきの銅像です! 思わず見上げてしまうほどのサイズですが、優しいお顔にちょっとほっこりします。ちなみに、この金長たぬきの子孫は有名なジブリアニメにも登場しているそうですよ。
世界一の金長たぬき像の前で手をたたくと、たぬきの上から滝のように水が流れてきます。何か良いことが起こりそうな予感がしてきます!
たぬき広場を散策中、小松島市のマスコットキャラクター「こまポン」が遊びに来てくれました! 右手に持っているのは、小松島名物の特製竹ちくわの剣で、特技は狸寝入りらしいです(笑)
小松島ステーションパークを観光ボランティアの岡久さんに案内してもらいました。西側の「SL記念広場」は小松島にあった“日本一短い国鉄路線”の想い出を残すもので、引退した蒸気機関車が展示されていて、今も訪れる鉄道ファンは多いそうです。
「SL記念広場」の入口付近にある、たぬきのポスト。市内にはたくさんの狸スポットが隠れているそうです♪探してみるのも楽しそうですね!
小松島ステーションパークから歩いてすぐの場所で、「レンガ橋」の架かる素敵な風景を見つけました。しかも、この辺りの通りの名称は京都にならって二条通り、三条通りと名付けてられていて、京都出身の私にとっては、とっても親近感のある景色でした。

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四国を代表する名刹で
ヨガ体験
立江寺
立江寺は「お遍路さん」で知られる四国八十八ヶ所霊場の第19番札所で、『四国の総関所』とも呼ばれている重要なお寺です。天平19年(747年)聖武天皇の勅命によって、光明皇后の安産を祈願するために建てられました。だから、現在でも安産祈願に訪れる人が多いそうですよ。昭和49年の天災でお寺の一部は焼失しましたが、奇跡的に被害を免れ御本尊は無事でした。その後、昭和52年に復興事業を終えて、昭和を代表する名刹として生まれ変わりました。とりわけ本堂にある豪華絢爛な絵天井の美しさには、思わずため息がもれます。夫婦でお寺巡りが大好きな私としては、こうした歴史物語に触れられるのがとても幸せです。
本堂内陣にある豪華絢爛な絵天井は東京藝術大学の教授ら40名余りの方々が描いたものが、286枚並べられています。それらに見守られながら御本尊に手を合わせると、厳かな気持ちになります。
立江寺の境内では地元の人々が参加するヨガ教室も開催されています。立江寺では宿泊も可能で、阿字観の掛け軸の前での瞑想やそば打ち、写経などの体験プログラムも行っています。
私の旦那様は、趣味が「御朱印帳集め」なので、お土産にいただきました! 次は夫婦で立江寺に泊まって、お遍路さんを歩いてみようかな~。
立江寺を出て第20番札所の鶴林寺へ向かうお遍路道を進んでいくと、赤い「白鷺橋」が見えてきます。ここでは、川辺でくつろぐ白鷺を見かけることができますよ。

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小松島のはもを心ゆくまで
堪能しましょう!
和食屋てんすい
小松島で晩御飯をいただくなら、やっぱり「はも」は外せません! 紀伊水道で獲れる小松島の天然はもは脂が乗って肉厚、そして女性に嬉しくコラーゲンもたっぷりです。多くは私の地元・京都をはじめとした関西地方に流通していますが、最近は関東でも食べられるところが増えているそうです。そんな健康、美容にも良いとされるはもを、小松島市でいただきたいと思い、今回は「和食家てんすい」さんにお邪魔しました!ここでは新鮮なはもがさまざまな食べ方でいただけます。京都出身の私でも、そんなに頻繁に食べられる料理ではないので、今日はしっかり楽しみたいと思います!
はもづくしのコース(1人前5,000円)。はもの湯引き、南蛮漬け、天ぷら、しゃぶしゃぶと、まさにはもづくし(笑)最後は雑炊まで付いてきて、たっぷりはもを堪能させていただきました!
はもづくしコースは肉厚な小松島の天然はもを1本半ほど使用しているそうです。高級食材のイメージがあるはもなので、それだけ食べて、この値段はお得ですよね。
お吸い物は、お椀の中で「はもの花」が咲いたように綺麗でした。徳島名物のスダチの味と香りが、とっても良いアクセントになっていて、また食べたくなる味わいでした。
さーて、しっかり食べてコラーゲンをたっぷり補給するぞ~! 明日のお肌がツヤツヤになっているか、今からメッチャ楽しみです!(笑)

絶品!“はも”と言えば
徳島県小松島

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みはらしの良い産直所で
新鮮食材に囲まれて
みはらしの丘あいさい広場
2日目スタート! まず訪れたのは、徳島県でも最大級の広さを誇る産直所「みはらしの丘・あいさい広場」です。2019年4月に見晴らしの良い高台の現在の場所にリニューアルオープン、毎日、良質な食材を求めるお客さんが県内外から訪れています。館内でとにかく目につくのは新鮮な食材の数々。小松島名産のひとつでもある直径15センチほどの大きな椎茸「天恵菇」や果物のように瑞々しくて甘い「珊瑚樹トマト」など、美味しそうな食材がびっしりと並んでいます。もちろん、お土産にもできる小松島産のドレッシングや調理料の他、その場で食べられる地元のならではのお茶菓子なども売っていますよ。私は、小松島市民のソウルフードで、甘く煮込んだ金時豆を入れるお好み焼き「まめ玉」が気になりました!
あいさい広場には、地産地消のバイキングレストラン「あいさいキッチン」やパン工房などのフードスペースもありました。
フードコートスペースをお借りして、ものまねネタを披露させていただきました(笑) その後、小松島の皆さんともお話をさせていただき、こちらも元気をいただきました!
こちらも気になった「雪花菜(おから)アイス」。全国初のおからを使用したアイスクリームで、「とくしま特選ブランド」認定商品にもなっており、なんと開発・販売を行っているのは地元の高校生たちです!
あいさい広場の厨房スペースで、大きな椎茸「天恵菇」を調理。香りもよくて、肉厚で食べごたえ十分で、本当に美味。オリーブオイルで焼いて、塩コショウだけでも素敵な一品になります。

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徳島ラーメンのルーツ
『白系』をいただきます!
岡本中華
本日の昼食は、今や全国的にも大人気の「徳島ラーメン」をいただきます。徳島ラーメンは茶系、黄系、白系の3系統に分かれていて、中でも『白系』は徳島ラーメンのルーツとも言われ、根強い人気を誇っています。その白系を68年に渡って守り続けているのが、老舗名店の「岡本中華」さん。ラーメンの命でもあるスープには、とことんこだわり、豚骨から丁寧に手間暇をかけて取り出した乳白色のスープに、代々受け継がれてきた秘伝の元ダレを加えることで、どこにもマネができない味を作り出しています。「ラーメンと言えば豚骨派」の私も、大満足の一杯でした!
岡本中華さんオリジナルの中太ストレート麺は、こしがあって、スープにもよく絡む絶妙な食べごたえ。スルスル食べてしまうので、おかわりしてしまいそうな勢いです(笑)
人気は中華そば(大)に味付け玉子のトッピング。こだわりのチャーシューは上質の『阿波ポーク』を使っているので、口の中でトロトロに溶けていく食感でした。

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優しい顔の名馬たちとの
ふれあい
徳島乗馬倶楽部
お腹がいっぱいになったので、少しカラダを動かすために徳島乗馬倶楽部へ。こちらでは地元や県内の方が乗馬レッスンを受講しているだけでなく、観光客の方にも体験レッスンを開いています。ちょっと怖がりの私は、おそるおそるスダチマル君(牡11歳)のブラッシング体験をさせてもらったのですが、とてもおとなしくて、毛並みも綺麗でサラサラ。そして気持ちよさそうに目をとろ~んとする表情で、一気にファンになりました。乗馬体験は初心者の方でも大丈夫なので、次に小松島へ来た時には挑戦してみようかな~
サラブレッドをこんな至近距離で見たのは初めて! 最初は迫力のある大きな馬体に驚きましたが、触れ合ってみると、みんな穏やかでかわいい子ばかりでした。
厩舎の中をスタッフさんと一緒に散歩。この中には中央競馬でGIレースに出場したサラブレッドもいるそうです。そんな名馬たちを探しに訪れるのも楽しいかもしれませんね。
徳島乗馬倶楽部のスタッフさんには馬術競技で賞を獲得している人もいらっしゃいます。初心者にも馬との触れ合い方から乗り方、降り方、基本姿勢などを丁寧に教えてくれますよ。

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旅のフィナーレは
名物・竹ちくわ作り体験!
津久司蒲鉾
旅の締め括りに訪れたのは「小松島みなと交流センターkocolo」。ここは小松島と和歌山県を結んでいたフェリーターミナルの跡地で、現在は港の風情を残しながら、小松島市民の交流や憩いの場となっています。館内には毎日、地元農家の方々が新鮮な食材を出荷している産直市場があり、海の望めるウッドデッキではイベントやフリーマーケットが開催されています。今回は、このkocoloの中で、小松島名物の竹ちくわ作りを体験させていただきました。すっごい難しかったですけど、自分で作った竹ちくわの味は最高! 美味しい物をたくさん食べた旅の締めにはピッタリでした。でも、まだまだ未体験の小松島があるみたいなので、またすぐに訪れると思います!
竹ちくわ作りの講師は、地元の名店「津久司蒲鉾」の古川さん。津久司蒲鉾は白身魚のすり身にカレー粉などを練り込み揚げた、徳島のソウルフード「フィッシュカツ」を考案したことでも有名です。
ちくわの材料はスケソウダラとエソのすり身。竹にたっぷりと巻き付けるのがポイントです。グリーンピースとタコのトッピングは、本日限定の梅小鉢高田スペシャル!
ちくわを巻いた竹をクルッと回転させるのが、本当に難しかった(笑)でも、とっても貴重な体験が出来て、良い思い出になりました。
小松島みなと交流センターkocoloに隣接しているウッドデッキは、眺めが良くて、海風がとても心地よかったです。ここでも人懐っこい猫ちゃんが寄ってきて、お見送りをしてくれました(笑)

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小松島からの眺める海は、水面がキラキラ光って、どれだけ見ていても飽きません。
あ~楽しかった小松島旅行も、もう終わりですね。また、すぐに来たいな~!
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